寒い冬と白猫さん

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連日氷点下となる寒い日が続いている。私の住んでいる田舎は、レッスン後帰るときは−1度。しかしだんだん我が家に近づくにつれ−3度、−5度になる。この−5度という表示を見たのは1回きりだがびっくりした。今日は−3度だった。

 

先日じいちゃんの山の手伝いをしようと朝から張り切っていたが、あれよあれよという間に雪が降り積もりこの状態。

 

 

 

 

 

今は椎茸の原木を切り、運んでいる。

この日は朝8:30から大量の衣類を纏い山へと出発。初めは良かったのである。雪と言っても一粒二粒。しかし・・・

 

 

 

 

 

 

 

こりゃいかん。一回木を運んだところで切り上げた。

私の田舎は人も車もそんなにいない。降り始めた雪はそのままずんずんと積もっていく。

 

 

 

そして今日。レッスンの為に教室へと向かった。向かいのラーメン店はお休みである。店の玄関の前を通り裏の勝手口に車を停める。花壇の前を通るとき???

 

花壇の中に白い猫さんがお座りしていた。車を停め、猫さんが気になった私はすぐに近づいて行った。

こんな時野良猫はすぐに警戒して逃げたり威嚇するものである。しかしこの白猫さんは私に懐いてきた。

 

『おばちゃーん、あたしお腹がとっても空いているのよーーーー。何か美味しいもの頂戴よ〜〜〜〜😺』

 

ああ、この白猫さんはなぜよりによって音猫に来たのだろうか?

おばちゃんは猫さんは大好きだけど今はレッスン前で忙しいのよ。ごめんねー

 

それからは白猫さんは勝手にストライキを起こしていた。

 

 

 

 

店の玄関前に座り込んでめーめーと鳴いている。

『あたし寒いのよ怒り、おばちゃん中に入れてよ〜〜〜』

 

 

 

  

         おばちゃんてばー、早く入れてよ〜〜〜〜

 

 

 

そうは申しましても一応おばちゃんの店は食べ物を扱う店なのよ。だから白猫さんを店の中に入れることはできないのよ、ごめんね。

私は心からこの白猫さんに謝った。

 

 

さあ、レッスンの時間である。今日最初のレッスンは兄弟である。お兄ちゃんが来るなりこう言った。

『猫がいた! 車に乗ってこようとしたんだ!!』

 

白猫さんは切羽詰まっていたに違いない。寒い、淋しい、腹減った。

そしてしばらく玄関の前に座って鳴いていた。

 

ああ、どうしてよりによって音猫に来るのよおおおーーーー

おばちゃん切ないわ。

しかし、そのうちにどこかに行ったようだった。帰るときにはもう姿はなかった。

 

あの白猫さんは捨て猫だろうか?誰かが音猫の前に捨てて行ったのだろうか?それとも猫さんが自分の家がわからなくなって迷い込んだのだろうか?

真相は白猫さんしかわからないのである。

 

 

我が家にもうずっと前から朝晩と姿を現していたすずなり。だがここにきて全く現れない。この寒さで野垂れ死んでしまったのでは?いやいや、喧嘩してひどい怪我をして野垂れ死んでしまったのでは?

どちらにしても今まで来ていたすずなりが来ないのでとても心配である。発情でどこかに行っているのなら良いが・・

 

すずお〜、おばちゃんはとっても心配しているよー。元気な姿を見せておくれ〜〜〜

 

 

 

 

 

また再びこの大きな顔が我が家に遊びに来てくれることを、私は待ち望んでいるのである。

 

           すずお〜〜

 

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