練習

- - - otoneko-ms

先週に引き続き、今日もう〜ちゃんかんしゃの彼女との練習である。

朝10時に彼女の別府の家に到着。そしてまずは事務的なことから始める。

この曲はいつの時期に弾こうか?  この曲は楽譜ある?  この曲はどう?  など等。

しかし、まだ会ったばかりだというのに私達には共通の企みがあった。それは・・・

お昼ご飯は何を食べよう?  歳をとってきて益々いやしくなってきた私達。まずは腹ごしらえである。

 

うどん、そば、スパゲティーまたは地獄蒸し!

そう!  私はかつて地獄蒸しというものを食べた記憶がないのだ。そこで今日のお昼は地獄蒸しに決定した。

そうと決まればもうお腹は地獄蒸しモードでグーグー鳴っている。12時少し前に家を出てイザ!地獄蒸しランチ

 

 

 

 

 

 

この時間はラッキーだった。まだそんなに混んではいない。私達は好みの物を食券機で購入してそれを係りの所に持って行く。

材料をもらい自分で釜に投入し茹で上がるのを待つ。普通の物は15分。芋類は30分。

さあ、15分経ったわ♥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の好きな海老やホタテが美味しそうに茹で上がっているわ。おばちゃん2人はノンアルコールビールを購入し一緒にいただく。しかし周りを見渡してもノンアルコールビールを飲んでいる人はいなかった。なぜかなあ??

 

30分経ち、芋類も取り出して食べる。注文した時は『たったこれだけ?足りるかなあ??』と思ったが、何の何の、もう私たちでさえお腹いっぱいである。せっかくの美味しい物が食べれなくて残ってしまった。しかしご安心を。ちゃんとお持ち帰り用のビニール袋が置いてある。これはなかなか親切であった。しかし食べた後は自分たちで片付けて食器も自分たちで洗うのである。ふーん、そういう仕組みね!おばちゃん2人は手分けしていつもの家庭と同じようにお片付けである。でも貴重な体験をさせていただきありがとうございましたm(__)mm(__)m

 

 

お腹の太った私達。ちょっとそこらを歩きましょ。

食べた分を消化しなければ。ずんずん歩いていると『ボケない・・・』というものがあった。今の私達は、ボケとか認知症とかいう言葉には敏感である。早速お参りすることにする。

 

 

 

 

 

御賽銭を投じ『どうかボケませんようにお守りくださ〜〜い』と心してお祈りした。私はリンも鳴らさなくては・・と中央の金色の物をたたいた。『あなたの分もたたいてあげるわ!』と威張って言いながらもう1回たたいた。しかし、たたく前から私の右目にはこの金色の中に横たわった線香の燃えカスが見えていた。なのにこれをたたいていた。??????

 

私がたたいたのはリンではなく線香たてなのであった。この画像を見れば一目瞭然。ちゃんと右にリンがあるではないか!!

たたいた瞬間響きが悪いわねえ・・と思った。彼女も思ったらしい。そしてそれが間違いだったと気づいたのも2人同時だった。

んまー、ワタクシとしたことがガーンネコ

しかしその後何食わぬ顔をして正しいリンをたたいたのは言うまでもないちゅん

 

 

 

さあ、気分を新たに歩きましょ。

すると足湯発見。入ることにする。

 

 

 

 

彼女は蒸し湯に入った。私も入ろうとしたが熱かったので足湯に変更。

 

 

 

 

 

 

しばらくすると、彼女も足湯に入ってきた。蒸し湯は座る場所によって温度が違うということを後で聞いた。

皆さん、足湯だとバカにしてはいけない。これが後からじわじわといいんである。ポッカポカというか、リラックスというか・・こんな些細なことが幸せと感じるおばちゃん2人であった。

 

 

それからはまたちょっと遊んで家に帰り、練習である。今度の歌の会のことやその他のイベントの打ち合わせ等々。

終わったのは4時半だった。

2日前に38℃6分の熱を出し、夜中うなっていた私とは思えない回復ぶりである。我ながらスンバらしいピース

 

またこれから忙しくなるわ。でも頑張るわ筋肉猫♪

 

 

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